生え際後退・M字ハゲの基準とは?指3本?4本?
生え際部分やM字ハゲの場合「指が3本なら大丈夫」「指が4本入るとアウト」と言われていることが多いですが、必ずしもこれが当てはまるとは限りません。
生まれつきおでこが広い人もいるので、指の本数だけでは判断することは難しいです。
生え際が後退しているのか、M字はげなのかというのは2つほど基準があるので、それらを使って確認してください。
生え際ラインを確認する方法について
- ハミルトン・ノーウッド分類
- おでこの可動域
ハミルトン・ノーウッド分類
上の写真を見てもらえれば分かりますが、耳の一番上のところをまっすぐ上に伸ばした線から生え際のライン(M字部分)までの距離を測りましょう。
この距離が2cm以下の場合、AGA(男性型脱毛症)だと認定される基準となっています。
これは医学的な基準となっているので、非常に参考にできる基準ですね。
ただこれはある種のハゲ認定みたいなもので、時すでに遅しという感じです。
2cmというとかなり生え際が後退している状態ですからね。
そこでもう一つ基準を紹介します。
おでこの可動域
おでこと頭皮の分かれ目は動くか動かないかです。
眉毛を動かした時に一緒に動くのであればおでこで、それより上が頭皮ということになります。
眉毛を思いっきり上にあげて、しわができるところがおでこの一番上のラインになります。
本来の生え際のラインということです。
この時細いしわでもOKなので、鏡を見ましょう。
30代、40代であれば、指1本分くらいは空いているみたいですが、2本3本と入るようでしたら薄毛が進行していると言っていいでしょう。
ただ2本入るからと言ってハゲ認定されるわけではありません。
薄くなり始めているから、改善のためにケアをした方がいいということを知るための基準です。
まとめ
ハミルトン・ノーウッド分類は「ハゲ認定の基準」
おでこの可動域は「ハゲ始めの基準」
となっています。
それぞれの基準の意味合いが違っているので、チェックするときは意味を間違えないように使ってください。
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