円形脱毛症の種類と特徴について
円形脱毛症の種類について
- 単発型
- 多発型
- 蛇行型
- 全頭型
- 汎発型
単発型
円形脱毛症の中で最も多いタイプが単発型で、いわゆる10円ハゲです。
いきなり10円くらいの大きさの毛が抜けるので、驚く人が多いみたいですね
1、2か所程度なら単発型となります。
多発型
単発型と同じようなハゲの部分が数十か所できます。
これは単発型から進行して多発型に移行する場合と、いきなり複数のハゲができる場合があります。
蛇行型
後頭部や側頭部の生え際が帯状に蛇行するように抜けていきます。
全頭型
多発型が進行して、頭の毛がすべて抜けてしまうタイプと まばらに脱毛が進んでいくタイプがあります。
両タイプとも結果として、髪の毛がすべて抜けてしまいます。
汎発型
髪の毛がすべて抜けてしまうだけでなく、眉毛や髭、陰毛など他の部分の毛まで抜けてしまうタイプです。
これが一番重症ですね。
単発型と多発型の特徴について
脱毛症の中でもかかる人が多い単発型と多発型の特徴についてまとめました。
- 前兆もなく、いきなり髪の毛が抜ける
- 大豆くらいの大きさから手のひらくらいの大きさまで大きさは様々
- 形は円もしくは楕円で、生えている部分との境界線はよく分かる
- 禿げた部分は少しへこんでいるような感じがする
- 禿げた部分は毛があるところよりも1~3℃低くなっているので、触ると少し冷たい
- 禿げた周辺の毛を引っ張ると簡単に抜ける(痛みを感じない場合は広がっている可能性あり)
このような特徴があるので、他の脱毛との識別は簡単です。
ただし場合によっては、他のことが原因の脱毛であることもあるので念のため病院に行く方がいいでしょう。
ちょっと禿げている程度の軽度のものであれば、放置しても元通りに戻ります。
進行すればするほど治療が難しくなりますし、時間もかかるようになるので様子を見つつ病院に行きましょう。
まとめ
単発型→多発型→全頭型→汎発型というような感じで円形脱毛症は進んでいきます。
徐々に進むとは限らず、いきなり多発型になることもあります。
少しのハゲであれば何とか隠せると思いますが、ひどい場合には早めに病院に行って対処してもらうのが一番です。
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タグ:薄毛・抜け毛